― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年4月25日(木) ]
どうも誤解がある様なので、改めて書かせていただきます。中国新聞に、「純米酒 敷信村」の話題を取り上げていただきましたが、「酒を持ってきてくれ」という知り合いの方々からの電話が結構あります。酒屋の名前は書きましたが、どこらにあるのか分からないみたいです。
私も酒屋から買って飲んでいる訳で、私の買った酒を配達することは法に抵触するでしょう。流石はマスコミの力と申しましょうか、そこいらじゅうで、「あの笑顔は最高じゃが」とか、「どこで買えるん」とか皆さんに言われます。中には、「配るんじゃないんか」なんて、空恐ろしい冗談を平気でいう人もいたりまします。
飲み屋さんでもボチボチ「敷信村」を置いて下さっていますので、「敷信村ある」って聞いてみて下さい。庄原市には複数の酒蔵がありますが、それぞれが頑張って美味しいお酒を造っておられます。私たち「酒つくりの会」のお酒は、自分たちが飲みたい味のお酒に仕上げていますので、味に違和感を覚える人もあるでしょう。それで良いんです。個性を競うお酒でないと、益々、日本酒離れに拍車がかかると思います。
販売している酒屋さんが4軒だけというのは、量がそれほどないからです。どうしてもという方は、三次市甲奴町の山岡酒造さんで直接お買い求めください。
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