― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年7月12日(土) ]
恐らく梅雨は上がったのではないでしょうか。外はジリジリするほど暑くなっています。例年に比べると雨も少なく、空梅雨ということなのでしょうが、水不足を心配されている方が多いですね。
今日は午後5時から「敷信みのり保育所」の夕涼み会があります。保護者の方々も手伝って準備をされていますが、こうなると夕立が心配になってきます。それしても外は滅茶苦茶暑いですよ。
私はこの季節スイカが食べたいのですが、ガミさんはあまり好きではないので食べさせてもらえません。ですから、自分でスイカを買って帰ったりします。子供のころは、田舎ですから食べるものは限定的です。夏は、スイカ・マクワメロン・トウモロコシなどです。夕食は、焼きナスとキュウリザイがこれまた定番でした。そうそう、ソースをかけたり塩をかけて、トマトも食べていましたね。
クーラーもない時代ですから、外を大汗をかいて走り回って、くちゃくちゃに疲れ果てて家に帰っていたものです。ジュースなんて気がきいたものなんてありません。麦茶があれば最高でした。たまに町に出て、かき氷を食べるのが御馳走でした。大人も冷えたビールを一杯なんてない時代でしたね。合成清酒の時代だったな。
暑かったのに家の中にはいませんでした。兎に角、外に出て遊んでいました。プールなんてないので、溜池に入って泳いだり、魚釣りをしたり、かなり遠征していました。もう少しで夏休みになりますが、遊び過ぎた後の夏の学習の整理には往生していました。まあ、結構大でたらめだったように思います。でも、お蔭さんで思い出はたくさんあります。これが財産ですね。
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