― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年3月17日(日) ]
今日は、はやし高正後援会 総決起大会を開催しました。各地域から多くの皆さんがおいでくださり、大いに勇気づけられました。中に、歩くことも難しい同級生のお母さんの姿を見た時には、涙が出てきました。そして、期待の大きさをひしひしと感じた次第です。
後援会長の挨拶に続いて同級生の金子君が、温かい語り口でしたが、初心を忘れることなく住民のおっしゃることを聞きなさいと。そして、そのご意見は自分のものとしなさいという趣旨のことを私に語りかけてくれました。前回の最下位の意味を考えなさいとも取れました。同級生というのは、有難いものです。彼は、普段は歯科医院の先生ですが、私の無理を聞いて応援に来てくれたのです。
次は、同じく同級生の三次市議会議員の宍戸君が、議会での私の仕事について話してくれました。自分で自分のことを言うことは難しいのですが、他市の議員が解説してくれると良く理解できたと聴衆の方々が感想を言っておられました。お互いに切磋琢磨して頑張っていますので、私の考え方も分かり、詳しい解説も可能となっています。
最後の私が過去2期を振り返りながらお話をさせていただいたのですが、不覚にも8年前を思い出して泣いてしまいました。私はいかつい顔をしていますが、実は非常に涙もろい人間なんです。「自治振興によるまちづくり」が私の原点であり、この思いは今もいささかも変わっていません。そして、こらから実行する内容を具体的にお話して、私の決意表明といたしました。
ひとつの区切りが出来ましたので、いよいよ本番目がけて準備を整えていきます。地域の皆さんに支えられていることを実感した今日の総決起大会でした。感謝、感謝です。
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