新年度予算

[ 2013年2月18日(月) ]

予算審査特別委員会は3つの分科会に分かれて新年度予算の審査を行った訳ですが、議員個々の新年度予算に対する考え方には相当な温度差があるようです。全てを否定するもの、一部を修正するもの、暫定予算とするもの、骨格予算とするものなどです。

私は暫定予算が良かろうと発言していますが、暫定予算とは予算が成立しない場合、その成立までの空白期間をつなぐ一時的なものをいいます。市民生活に対する影響度は大だと思われます。骨格予算とは、まあ、人間として自立して行動できる範囲の予算とでも表現できるでしょうか。一部修正とは、不必要と思える予算を取ってしまうことです。

どうしてこんな意見が出てきたかですが、それは、私が前々から言っているように、長期総合計画を無理やりいじってまで新規事業の行政防災無線を入れたり、通年予算として現市長の政策や施策をそのまま踏襲した予算が随所に見えるからです。予算審査で不要事業は取ってしまえば済むと言うものでもなく、合同審査も視野にいれた議論が始まる予定です。

選挙前に時間を取られたくないという議員もいますが、そんなことでは困ります。議員としての責務ですから、ちゃんとしなければなりません。私はできるだけ市民に迷惑のかからない仮予算は組むべきと考えますが、骨格予算とは聞こえは良いのですが、議員で組むことができるでしょうか。ですから、通年予算で出してきた執行者は確信犯だといえます。