拓郎を聞いています

[ 2013年2月9日(土) ]

吉田拓郎が昨年、11月6日にNHKホールで行なったコンサートの模様を収めたDVDとCDのセットを購入しました。昨夜はDVDで堪能しましたが、今はCDを聞きながらブログを書いています。拓郎を聞くと高校時代を思い出します。

偶然に高校1年の現国の先生が広島皆実高校で拓郎と同級生だった西先生だったことと、私が拓郎のファンになったということには何の関係もないのですが、拓郎のエピソードを時々話して下さっていました。更に偶然というか、私の伯母が拓郎の自宅近くに住んでいました。更に更に、私の師匠の広島の井辻さんが拓郎の高校時代の同級生です。

高校時代は本当に良く拓郎の曲をコピーしてギターを弾いて歌っていました。歌うというよりは、がなるという表現がピッタシだったかも知れません。それと、まるで拓郎の反対みたいなS&Gも大好きで、これも良く歌っていましたね。今、聞きながら思っているのですが、「拓郎のデビュー当時から比べると味がある歌になったな」と。

「家へ帰ろう、家へ帰ろう」と歌っていますが、高校生には理解できない歌詞だろうと思います。何故か、そう思います。マーク2という曲がありましたが、当時は大好きでした。何故か、マーク2が浮かびます。私の夢(願)のひとつに、備北丘陵公園での「拓郎コンサート」があります。吉田拓郎さん、どうぞ、私の夢を実現させてください。