― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年12月22日(土) ]
本当は、何をしたのかあまり覚えていないが、正直なところです。毎日、忙しくていけなかったという程ではなかったと思いますが、今日は何をして過ごそうかと思ったことはありませんでしたね。それなりに忙しくしていたということでしょう。
昨日の話、「来年3月に三楽荘をまたも提案するそうだ」ということを聞きました。ジュオン問題も未だにどうなるのかも分からない状況でありながら、またも三楽荘だそうで、情けない話です。議会が一枚岩となっていれば執行者に対して毅然とした態度で臨むこともできますが、会派と言っても正に寄せ集めですから、ええことになりませんでした。
2期8年で合併後遺症が無くなったかと言えば、相変わらず「旧町は」の大合唱です。市の一体的とか、一体感の醸成とかの言葉は聞かれましたが、合併したというだけで、私は合併効果はどこにあるのか理解できません。そして、その責任の殆どは、執行者にあると思います。つまり、決められない政治を続けたからです。八方美人ではダメです。
突き詰めれば、つまらん議員のつまらん戯言を聞き入れるからこんなことになったのです。地元に何を持ち帰ろうとして取引をするのでしょうか。それは、自分の選挙運動に有利に働くと思っての行為なのでしょうか。そんなことですから、執行者もしたい放題を始めるのです。
次の市長に誰がなろうが、議会がしっかりしていなければ、同じことの繰り返しです。だから、議会改革を進めてまっとうな議会にする必要があるのです。
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