― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年11月24日(土) ]
この人は議員を続けると思っていた人が「辞める」ということが分かったり、この人は辞めるだろうと思っている人が「立候補する」と聞いたり、私も人のことをとやかく言える筋合いではないが、「基準は何」と言いたい気持ちをぐっと抑えてとはならないのである。
やはり、12月が近づいてきたら動き始めましたね。衆議院が解散したことが大きく影響しているのかもしれませんが、第一次選挙モードです。第一次とは私の感覚ですが、出るか出ないかの見極めの時期といえます。そうはいっても、新年には各地で互礼会がありますから、「悩んでいます」ということにはなりませんので、決断しなければなりません。
それとこれは私に責任の大半があるかも知れませんが、議員定数が25から20になったことが大きく作用しています。最低ラインが確実にアップしますので、所謂、票読みができにくくなりました。ですから、誰が辞めて誰が出るに関心がいくわけです。そして、投票率の問題がでてきています。確実に投票率が下がってきています。
評論家みたいなことばかり書いていますが、誰も、どうやったら当選するかと必死で考えています。普段の議員活動で評価してもらうなんて青二才みたいなことを言っても始まりません。いくら私が声をからして過去の実績を訴えても、そんなものは評価の対象にはなりにくいのです。有権者が私のことをどう思うか、好きか嫌いかの世界と言ってもいいでしょう。
だって、会ったことがない人が殆どですからね。市民の代表ですから、若い人も女性も立候補して欲しいな。高齢者が多い、年金議員が多いのは事実です。できたら、女性2人は市議会議員になって欲しいと本気で思っています。元気にするには、女性です。できたら、若い。
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