― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年5月12日(月) ]
5月31日に行う「議会報告会」の案内チラシを配っている。今回は初めて、地元の敷信で行いますので、出来るだけ多くの皆さんにおいでいただきたいと思っています。
ミニバイクで配っているのですが、お会いできる方とはお話しもしますので予定通りに配れません。しかし、滅多と会えない皆さんばかりで、多くのご意見や注文をいただきました。意外と皆さんご存知だったのが、「市長選に出る人がおったらしいのう」とか、「何をしょうった人なら」などと聞かれました。私も今度会いに行って見たいと思っていますが・・・
配っていると、「ええことをされますね。待っていました」というご高齢の方もおられました。しかし、殆どがポスティングですから、どれくらいの人が来て下さるかは全くの未知数です。ある程度話をすると、来てもらえるかなとか、駄目だろうなという感じが分かるものですね。わざわざ、月末の土曜日に、それも夜に出掛けるのですから、興味のない人には全く関係ない世界です。
私は今回の議会報告会では、議会改革について話すつもりです。議員を送り出せば終わりではありませんよ。議会でどういう活動をしているのかをチエックすることも必要なことですと皆さんに言うつもりです。執行者と議会だけがあれば前を向いていくということにはならないことを事例を基にお話しします。議会には任せておけないという意見が封殺されているのが現在の状況だと私は思います。
議会改革は、議会の権威を高める努力でもあります。その第一歩は、議員が、何故議員であるのかを勉強をすることからだと思います。時代は変わっています。(昨日の女子ゴルフの福島さん。ゴルフをもう一度勉強し直した成果ですね)
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