地域おこし協力隊

[ 2012年2月10日(金) ]

ブログ最下段の資料室に、「地域サポート人ネットワーク全国協議会」はやし高正の私的感想文をアップしておりますので、クリックして読んでみてください。

本当は、読まれた後でこのブログを読んでいただく方が分かりやすいとも思いますが、まあ、どちらでも結構です。前からの読者の方々には、「地域おこし協力隊」や「集落支援員」という言葉が何度か登場していることは記憶にありますよね。

総務省の事業で、協力隊員は所謂、大都市圏から田舎に住民票を移して、最終的には田舎に住んで貰いたいというものです。ですから、手に職をつけると言えば分かりやすいでしょうか、最長3年以内に稼げる腕を磨くということです。

そのサポートを地元の集落支援員がするというのがベターだと考えるのが私です。詳しく書けば難しくなりますので、この程度にとどめますが、来る人と受ける人がタッグを組むということかな。日本国内で移動をかけて、シャッフルです。

島根県隠岐郡海士町が正にそうなってきています。地域の再構築といってもいいのではないでしょうか。