― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年10月21日(金) ]
ブログを書こうとパソコンに向かったのですが、今日は書けません。本当はTPPについて書いていたのですが、考えが纏まらず要領を得ないので、消してしまいました。私はTPPには参加すべしとの考えですが、農業はいつもながら、政争の具にされてしまっています。百姓不在の、霞ヶ関の論理のみで日本の農業は議論されてきましたが、今回も同じです。
本気で全農あたりがTPP反対というなら、全農扱いの米は一粒たりとも市場にださないという断固たる態度を示すべきです。そして、政府と交渉しなさい。私の言っていることは決して過激ではありません。産業界がいつもやっていることじゃありませんか。
こんな調子になるから休みます。
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