― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年9月10日(土) ]
近頃、充実感が感じられないのです。結構、忙しくしているのですが、ただ時間に追われているだけに思えます。自分が渾身の力を振り絞ってというようなことはなく、流されているという感じです。
ブログに書いていることは結構、「やっているんだぞ」的な内容となっていますが、本当はそうではないのです。発言したあとには、「虚しさ」が漂っています。結構、惰性で書いているのかも知れません。発言したところで、自分に何が出来るのだろうかと自問自答することが多いのも事実です。
議員定数の問題にしても、自分に跳ね返ってくることを自分は関係ないというスタンスで議論することには、相当なストレスがかかります。ですから、自分を無くする必要があったのです。これが原因とまでは言いませんが、自分を見つめることが多くなりました。正に、自分独りの禅問答です。
こんなブログは書いているほうも面白くありませんが、読んでいる方はもっと面白くないことでしょう。何が虚しいのか、結局、自分の思うとおりに(深層心理)ならないジレンマから来る焦りだと思います。成果を焦れば焦るほど、虚しさに支配されるのではないでしょうか。それは、空虚なり。
庄原市が抱える課題は私には重すぎます。一人で解決しようなんて思いませんが、仲間が欲しい。
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