― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年6月18日(土) ]
どうも興奮すると前後の見境がつかなくなるみたいだ。裏の話をいきなり表にだして書いたりする癖が抜けない。熱くなるというか、興奮すると思いが全面に出た文章になってしまう。
昨日のブログにコメントをいただいたのだが、正にその通りである。事情も話さず、いきなり「どうだ!」みたいなことを書いたのでは、大人気ないというか幼稚であった。私も請願の紹介議員として委員会で説明したことがあるが、本当は請願者が出て説明すべきだと思います。実は、議会基本条例には提案者本人が意見を述べることができるとなっているのです。
議員の中に一般の市民が出て意見を述べることは勇気のいることではありますが、徐々にでもそうすべきだと感じます。でないと、提案者の願意が伝わりにくいのではないでしょうか。コメントに書いているように、議会としては議論して一定の結論をだした訳ですから、大幅な状況変化が起きない限りは動きません。
ただ、ご指摘の様に「説明不足」と言われれば、そうかも知れません。ですから、全ての会議をネットで中継する必要があると私は主張しているのです。光でなくてもADSL でも十分に中継はできます。昨日の委員会も中継されれば発言を控える議員がでてくることは間違いありません。私は、最初から興奮してまくし立てていましたが・・・・
透明性の確保とか、情報公開とか、開かれた議会とか言いますが、包み隠さず見せることです。これから、議員定数問題や議員報酬問題を議論し年内に一定の方向を出そうとしていますが、議論した内容等はPDF形式でこのブログの資料室にアップしたいと思います。印刷物を載せるのが一番です!
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