― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年4月28日(木) ]
本日、午後1時半より6月5日に実施する、「ひろしま『山の日』県民の集い 庄原会場」の実行委員会を開催しました。3森林組合を始めとして山の関係者が集まって協議したのですが、昨年の準備不足に比べれば、今年は内容の充実した山の日になりそうです。
さとやま博と連動したイベントとすることで集客に期待しているのですが、どうなりますやら。5月22日には、さと博による田植え作業と、炭窯に材料を入れて火入れをするという2つのイベントを行ないます。昼食は学びの森で、釜で炊いたご飯にお漬物と汁の田舎風をいただきます。
このイベントに参加した人は、6月5日の炭出しや山の日にも来られるのではと予想しています。実は、さと博のホームページに、山の日のことを載せてもらうことにしています。さと博にこれほどピッタシな企画はないだろうと担当者に言っているのですが、多くの企画を抱えすぎて、消化不良企画担当者になっているのかなと心配しています。
今回の山の日には「みどり情報局ひろしま」のメンバーもチェンソーの講師として来てくれます。滅多とないチャンスですから、チェンソーの正しい使い方を習得してください。彼らは各地の森林組合で教えているプロの指導者です。昨年に引き続き、ポニーもやってきます。カラオケ大会も何故かあるのです。
こらからは学びの森で作業することが多くなると思いますが、興味のある方はどうぞおいで下さい。チェンソーや刈払機は初めてという方でも、実技指導しますので、大丈夫です。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |