― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年4月27日(水) ]
「何で最後まで押し通さなかったんなら」と厳しく叱責されました。「全部ブログに書け」とも言われました。「お前は分かったようなことを言うが、信念を曲げたことをどう考える」と問われました。
「林、済んだことは忘れろ」と別な友人は言いました。「庄原はつまらんことをするのう」とまた別の友人は言いました。「学校の学級委員の選挙の方がよっぽどマシじゃあないか」という人もいました。「記名投票にすべきだ」というご指摘もいただきました。「もっと市民に分かる選挙にすべき」というご意見も。
今、友人から電話がありました。「あんたじゃ困る議員が多すぎるんよ」と言われました。「このままの議会が続くのであれば、庄原は益々衰退に歯止めがかかるわけがない」とも。議会は執行者と車の両輪云々と言われますが、執行者のタイヤはパンク状態。その上、議会のタイヤはバーストですから、走りません。
決められたことが決められたように進むだけの庄原市がまたも2年間続きます。議会から庄原市を元気にしようと考えていた私の構想は破れましたので、昨日のブログに書いたように「勉強」に専念することにします。こんなことを書くと関係者の士気にも影響を与えるといけませんので、「諦めるな」「勉強しろ」「今は耐える時だ」と言いたい。
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