― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年4月24日(日) ]
悩んだけど、広島掃除に学ぶ会の300回記念大会に参加して良かったです。鍵山相談役にお会いして話すこともできましたし、全国各地のお掃除仲間とも久々にお会いすることができました。
鹿児島から幻の焼酎を持参下さった会員さんには、頭が下がります。美味しい焼酎を皆さんに飲んでもらおうと、手分けして8本も持って来てくださったのです。「なかむら」という焼酎は美味しかったですね。アトラクションも多彩で、南中ソーランの踊りには感動しました。
南中ソーランを通して暴走族の更生に取り組んだ現役の広島県警の刑事も飛び入り参加で会場を盛り上げてくれました。当時、相談役のお供で広島少年院にアントラーズのコーチたちと訪問したことを思いだしました。僅か1時間の指導でしたが、少年たちが直ぐにサッカーが上手になったのには驚きました。
中国に一緒に行った方々にも久々にお会いすることができまので、「今年は中国に行こうや」と誘って回りました。本当に懐かしい、顔・顔・顔でした。それにしても、鍵山相談役の追っかけは凄いですよ。ひっきりなしに、記念写真や名刺交換が続いていました。
昨日の開会の挨拶で、「何度かご一緒した中国で、相談役とビールを飲みながら学んだ鍵山哲学云々」と申し上げましたが、今の私があるのはあの時間があるからです。私が大好きで良く使う言葉、「凡事徹底」ですが、非常に厳しい意味があることが近頃やっと分かってきました。
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