面白くなってきました

[ 2011年4月14日(木) ]

レースにならない議長選立候補者と揶揄されていた「はやし高正」ですが、何とかスタートラインに並ぶことが出来たように思います。最大会派が明日の夕方に集まって協議するとの情報がありますが、会派として統一候補を立てられるかが焦点です。

候補者が多ければ多いほど、私に有利に働きます。そんなことにはさせまいとするのですが、調整が難航しているというのが正直なところではないでしょうか。「はやし高正に任せて下さい」と宣伝活動に励んでいるのですが、あの林にだけはさせられないという議員さんが結構いるんですね。私も56歳ですから、決して若いことはありません。

議会改革を当選以来言い続けている(7年目に突入)私は筋金入りですから、どんなことを言い出すのか心配なんでしょうね。そんな突飛なことをすることも言うこともありませんから、ご安心下さい。当たり前の議会運営を心がけるだけです。議長選挙は議会内部のことであり、密室OKなんてことを言う人もいますが、私は公開すべきだと考えます。

問題は、訳の分からない力が働くことがあることです。それは往々にして執行者から議員にささやかれるみたいです。もろにささやく例として、「あなたの子供は市役所で働いているよね」なんて。職業選択の自由ですから、誰がどこに勤めようと問題ないですよね。お願いして入れるような市役所じゃないですよ!

今日はこれから花見に出かけます。しばし、世俗から離れて花を楽しみましょう。