― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年4月12日(火) ]
もう1人の議長選候補者が現れました。これで、私をいれて3名になりました。ある議員に、「私が出るから、宜しく頼む」というと、「冗談じゃろう」って笑われてしまいましたが、何度も書きますが、超真面目に出ます!
ここまでの感触からすると、今のところ支持者はゼロです。しかし、決して駄目という感じは受けていません。粘り強く運動を続ければ、私の思いを理解していただけるのではないでしょうか。「林は、ハッキリものを言いすぎる」とか、「反市長の筆頭が出れるわけがない」という後ろ向きの意見もいただいていますが、これって変ですよね。
議会は独立したもので、執行者御用達の議会であってはいけないのです。議長経験者の方からアドバイスをいただきました。「議会では議長は公平中立であり、どの議員の意見にも等しく耳を傾ける必要がある」と。更に、「汗をかく場面が多くあり、勉強になる」ともおっしゃいました。誰がなっても変わらない議会を私は変えたいのです。
議会が変われば市政が変わります。それは、執行者との間に緊張感が生まれるからです。思いつきの事業ができなくなります。議会で徹底的に議論しますから、職員も議員も、必死で勉強しないと置いてけぼりになります。常任委員会は専門性を追求します。議員定数も自分たちで議論して決めます。
明日は旧郡部の議員さんを訪問することにしています。「帰れ!」と、塩をまかれることはないでしょうけど・・・・・昨日の敵は今日の友にならんかなあ~
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