― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年3月28日(月) ]
今日は消防議会で三次に行ったのですが、市役所の近くに魚屋がオープンしていました。車で通り過ぎるときに少しだけ見えたのですが、魚屋に見えない魚屋という雰囲気でした。
総菜屋さんが出来たり、居酒屋ができたりと、三次には一寸変わった感じのお店が結構あります。庄原に比べればお店の数は相当に多いと思いますが、この元気はどこから出るのでしょうか。上手くいかずに閉店するお店も結構あるみたいですが、直ぐに誰かが新規開店しています。
庄原では飲食屋さんがバラバラ立地ですが、三次はある程度まとまっているように感じます。そのお陰で、お店同士の競争もあり、活性化するのではないでしょうか。何でもそうですが、競争しないと水はよどみます。よどむと水は流れず、水商売とはなりません。
「三次の元気」と書いていますが、三次の人からすると、どこが元気なんだと言われるかも知れません。私は庄原と比較すると元気だと思っているから元気と書いているのではありません。三次はまちがドンドン移動します。三次町が全盛時代も知っています。十日市の本通りの隆盛時代、プラザ時代もありました。
ですから、三次の元気は不思議に感じます。今度はどこに人が集まるのでしょうか。
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