総決起大会

[ 2011年3月6日(日) ]

先輩県議の総決起大会が昨夜行なわれましたが、会場である市民会館が超満員となり、多くの方々が入れなかったみたいです。主催者発表で、1200名超だそうですが、私も会場にいましたので、本当に凄い数の人・人・人でした。

友人夫婦が遊びにきたのでブログを中断して話し込んでいました。友人も昨夜の総決起大会に行ったそうで、「ホンマに凄い人数じゃったのう」と言っていました。彼は後援会の役員をしているのですが、役員の人は大変です。正に、手弁当で後援会活動をするのですからね。

昨夜も、大勢の役員の方々が会場の準備、駐車場の手配等をされていました。そして、終わったら会場の片づけや何やで、夜中くらいまでかかったのではないでしょうか。政治と金の問題が言われて久しいわけですが、先輩は至ってクリーンです。それは、後援会組織がしっかりしており、完全に分けているからです。

お金で作ったような後援会ではありませんから、後援会の発言力も強いものがあります。つまらんことを先輩が言おうものなら、「そりゃあ、どういうことなら」とピシャリとやられるのです。そういう関係を維持しているからこそ、昨夜の人数が集まったのだと思います。

政治家を育てる土壌が庄原市にはあるということを実感した昨夜の総決起大会(県政報告会)でした。