― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年11月28日(水) ]
今日は口和の金田地区で市の職員による「出前トーク」が行われます。どんな話しが聞けるのかは分かりませんが、とりあえず出かけてみることにしました。
私達の会派で行っている議会報告会にいつも来て下さる口和のM議員とK議員に対するお返しでもないのですが、口和町内で前からやられているそうなので、私達の勉強にもなるので、会派のメンバーでの訪問となります。
口和のこれまでの町政のことは全く知りませんが、新生庄原市となっての不平不満がかなりあるのではと想像します。合併して良くなったことは何もないという意見をどこでも聞きますが、今夜もですかね。では、今までのどこが良かったのか、どうして悪くなったと感じるのかを聞いてみたいものです。
町長がいて、助役・収入役がおり、1国であったものが、支所になり職員も減り、なんだか心配だという不安があるのは事実だと思います。では、どういう仕組みを作れば、満足度が上るのかという話し合いが必要でしょう。大月に出来ている松江・尾道道での立退きの人たちは三次に出て行かれているのは何故でしょうか。
故郷を離れるほどの魅力が三次にはあるのでしょうか。そうじゃなくて、立退かなければならない人に対するケアー不足だと私は思います。道は三次に続く訳ですから、通行料も要らないのですから、口和で生活するほうが断然有利なはずです。暮らしやすさとは何でしょうか。その逆は、暮らしにくいですが・・・・・
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