不信感

[ 2007年11月26日(月) ]

議員になってみて感じることは、「人間不信」というか、人を信用できなくなってきたことだ。私は何でも包み隠さずに言うタイプの人間なので、誤解を受けることも多いのだが、言わないことまで言ったと言いふらされることには辟易する。

私みたいなタイプの人も沢山いると思いますが、誤解を受けると発言を控えるようになるのではないでしょうか。しかし、私は発言を控えることも止めることもしません。正しく伝えられる努力をしなければと考えます。このブログを読んでの感想を皆さんにお話しになることは当然でしょうが、書いてないことまで誇張して話されるのはいかがなものでしょうか。

今日はこれから議員全員協議会が開催されます。「狐とタヌキの化かしあい」とまでは言いませんが、誠実に話し合いをしたいものです。執行者側に寄り添っての発言や、唯我独尊的発言は慎むべきです。私達は市民の代表であるならば、市民の目線で議論すべきと考えます。

さあ、行ってきます。