おかしな宴会でした

[ 2010年11月27日(土) ]

昨夜は、教育民生常任委員会と所管する課の課長さんたちとの懇親会を森のレストランで開催しました。この前食べたものと全く同じものを頂いたのですが、料理は別にして、盛り上がらないおかしな宴会でした。

その原因は、レストランには他のお客様も沢山おられてたので、大人しくしていなければならなかったからです。そして、ワインと生ビールですから、注いで歩くことにはなりません。よって、自分の席で大人しく食べて飲むとなります。まあ私は目の前のT課長とずっと話していたのですが、彼は私の一般質問のスタイルについて改善すべき点を指摘してくださいました。傷口に塩をすり込まぬことと。

一般質問を通告しましたので、発達障害問題に関係する各課の課長さんが、「1課では解決できない問題です」と正直におっしゃっていました。やはり予想通りというか、どの地域でも発達障害の生徒が増えているそうです。彼らとも話したのですが、それぞれのケースが別々の因子を持っており、その都度、新たな取組が必要となることが問題を複雑化しているといえます。

9時までの時間設定だったのですが、開会が遅れた関係から、30分延ばしました。もう他のお客様は帰られていますので、その30分間だけ盛り上がりました。今考えても、おかしな宴会でしたね。

一般質問の通告書を資料室にアップしましたので、ご覧下さい。