― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年10月20日(水) ]
今日は組内の大変お世話になった方の葬儀がありました。最初の選挙では、後援会会長として頑張っていただきました。2回目の選挙の時には体調を崩されて、「申し訳ない」と言われたことを今でも鮮明に覚えています。
それにしても、火葬場がひどすぎます。異空間に来たのかと思えるほど、粗末千万です。お隣の三次市では新しい火葬場の建設が決まっていますが、若宮にある現在のものでも庄原の火葬場に比べると数段キレイに整備されています。近隣市町では、正に最低ランクの火葬場だといえます。人生の最終章といえる火葬の場ですから、何とかして欲しい気持ちで一杯です。
私はこれまで庄原市の火葬場に10回ではきかないくらい行っていますが、30年前ならいざ知らず、何も変わっていない施設を放置している行政の常識を疑います。荘厳な中で荼毘に付すというのが一般の常識ですが、変な表現ですが、盛り上がりに欠けたものとなります。亡くなった人はもういいんだという解釈なんでしょうか。あまりにもむご過ぎます。
予算編成で会派要望が行なわれますが、火葬場の大規模改修(新築)を是非とも全会一致で要望して欲しいものです。あの施設では、庄原市の恥だと私は思います。みなさんは、どう思われますか。
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