庄原場所が大変みたい

[ 2010年10月8日(金) ]

議会でも質問が出ていた、「大相撲 庄原場所」のチケットの売れがさっぱりみたいです。いまだに、3割程度しか売れていないと今日聞きました。10月29日までにはまだ日にちはありますが、大丈夫なんでしょうか、心配です。

これほど売れていないのなら、ある程度強制的に売って歩くしか方法はないと思います。折角、50年ぶりに庄原で大相撲の巡業があるのですから、満員の観客で応えてあげたいものです。実は、私はチケットを購入していませんので、このブログを読まれた関係者がおられましたら、売りに来てください。購入いたします。

母親は早くからチケットを購入して、今か今かと心待ちにしています。高齢者の方々は行きたいのですが、イスでないと座れないという人も結構多いのです。私の母もイス席を予約していますし、知り合いが介助でついて行ってくれることになっています。そして、トイレも問題となります。更に、平日ということがネックとなっているのかもしれませんね。

別に私は日本相撲協会の回し者ではありませんが、観客は多いほうが嬉しいです。翌日の広島場所のチケットは残り僅かとなっているようです。やはり、人口が違いすぎるのでしょう。あちらは9300名収容の体育館で、こちらは2700名収容の体育館ですが、人口はあちらは数十倍です。てなことを書いても解決にはなりません。どこが本気でやっているのか知りませんが、売って歩きなさい!

これしか解決の道はありません。