ダメージは無し

[ 2010年10月6日(水) ]

終わったことだけど、今朝起きたら、清清しい心もちになっていました。「いくらどんなに悩んでも明日の朝はやってくる」と、ダスキンの創業者が言っていますが、正にその通りです。気持ちを入れ替えて前進あるのみです。

前だったら、引きずってめげていたでしょうが、はやし高正は強くなりました。気持ちの切り替えが出来るようになりました。しがらみだらけの議員さんは可愛そうですね。私は、我が道を行くですから、正に、唯我独尊です。そうは言いながら、精神的にタフでないと続きません。だから、心を鍛えるしかないのですが、どこに心があるかは知りません。足の裏あたりにあるのかもしれませんね。

段々と自分のやりたいことが固まってきています。政治の話しですけどね。私は産業建設関係はさっぱり分かりません。と言うより、自分の考えが中々反映されにくい分野だと考えているからです。まあ、一度も委員会のメンバーになったことが無いから、食わず嫌いかもしれませんがね。総務財政は一度だけメンバーになりましたが、これもイマイチの感触でした。

今も所属している、教育民生の居心地がやはり一番いいですね。昔から係わっているものが多いということがその理由でもあります。学校関係と障害者福祉関係は一種のライフワークです。夢は自分で学校を運営することですが、夢のままで終わるかどうかはこれからの精進次第です。それと、障害者と高齢者と若者などが同居する施設が作りたいのです。空いている学校などを活用してね。

この夢は20年くらい前からの夢なんです。仲の良かった友人と夜な夜な話し合っていた夢なんです。彼はクモ膜下で亡くなったのですが、彼の分まで頑張りたいと思っています。彼は、高齢者施設で働いていたのですが、自分は二の次という人生を全うしました。私もそうありたいと思っています。だから、ダメージなんて溜めている時間はありません。