時間は平等

[ 2024年9月10日(火) ]

どうにも時間を守らない人がいる。何度も約束の時間になっても来ないのが当たり前となり、ある種の烙印をおされてしまうこととなる。これでこの人の一生は終わったと判断する。

遅刻することも、遅刻したこともある。このご時世であるから当たり前といえば当たり前だ。「あの人が遅れるなんて、何かあったのか?」と言われる人。「そろそろ来るでしょう」と言われる人。あなたはどう言われる人でしょうか?

「申し訳ありません。遅れました」といつも謝る人がいます。間違いなく人生が終わった人です。何故、こんなことを書いているのか。私の親友が土曜日に亡くなりました。突然に亡くなりました。彼の時間は終わったのです。急性心筋梗塞でした。これから葬儀に出掛けます。

タイトルに「時間は平等」と書きましたが、平等ではなかった。