― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年7月25日(日) ]
今日は、母校の三次高等学校で掃除に学ぶ会が開催されました。今回で8年連続8回目の開催となりますが、生徒以外の一般参加者から、「素晴らしい生徒さんたちだ」というお褒めの言葉を沢山いただき、我がことのように嬉しくなりました。
まさか8年連続して母校の三次高等学校に掃除に行かせていただけるとは思ってもみなかったことです。8年も行かせていただいていると、生徒や学校の変化がわかるようになります。トイレは学校のリフレッシュ工事でキレイになりましたし、生徒のトイレ掃除に対する態度がドンドン積極的になっていったりしています。先ず驚くのは生徒の挨拶です。
今日もお礼の挨拶で話させていただいたのですが、私が掃除に学ぶ会を始めたと時の願いは、母校の三次高等学校で掃除に学ぶ会を開催することだったと。それが、8年連続で開催できたことは、本当に奇跡に近いものではないでしょうか。広島掃除に学ぶ会の強力なバックアップにより可能となっていますが、何か大きな働きがあったのではと感じています。
生徒が変われば学校が変わるということを実践しているのが今の三次高等学校だと思います。その中の一つの要素として、年に1回の掃除に学ぶ会が生徒に対して何かを与えているのかも知れません。誰も素手で便器を掃除することを嫌がったりしません。むしろ積極的に掃除に取り組んでいました。やはり、掃除には不思議な力があるのだと思います。来年も三次高等学校に行くことをお約束して別れました。
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