選挙対策にはならない

[ 2023年10月24日(火) ]

岸田さんが「減税するぞ」と言っているが、減税は如何なものかと思うし、効果は殆どでないと思います。ガソリン価格の高騰に対しても補助金投入では抜本的解決にはなりません。自動車を持っていない人との不公平感もあり、補助金投入すればするほど岸田政権の人気は落ちる一方ではないでしょうか。

そもそもの原因は、円安です。円安の解消はそう簡単にはできないでしょうが、手をこまねいていてはGDPもドイツに抜かれ世界4位になりそうです。世界銀行での発言力も弱まるとも言われています。中国に対抗して台湾の最先端企業を日本に誘致して反転攻勢を目論んでいますが、アメリカの後ろ盾があってのことです。

つまり、何をやっても思ったほどの効果は期待できないということです。日本国そのもののエンジンが回っていないのです。企業は利益を上げなかったら倒れていきますが、政府はどんなに失敗しても責任をとる必要はありません。政権交代してまたも失敗しても責任はとりません。選挙の投票率を考えれば自民党は完全に飽きられています。

こんなことばかり書かなければならないとは、どうする日本国!30年間呑気にしてきたつけが現れてきていることに皆さんは気づいていますよね。世界経済で動いていることがウクライナとロシアの戦いで明白になりました。新たな世界地図が出来ているのかも知れませんが、日本はアメリカの指示なしには動けない国なんです。

この前の清渓セミナーで野田聖子氏が、アメリカから武器をドンドン買っているけど、その武器を使う兵隊がいない現実を皆さんは知っていますかと言われましたが、正にそうなんです。イージス艦を導入しても海上自衛隊の人員は不足したままだそうです。そんなお金があれば、子育て支援を徹底的にすべきと彼女は言われました。

来年の解散総選挙では、子育て支援策を強く訴える政党が確実に増えます。このままでは、日本国は滅びますね。