懐かしい人から電話あり

[ 2023年6月12日(月) ]

「林さん、〇〇です」という懐かしい声。今から34年前、県立広島大学庄原キャンパスにBBSという組織のブランチを立ち上げました。その時の広島県BBS連盟の事務局だったのが〇〇さんでした。

「林さん、新聞見たわよ」と続き、「今ね、カンボジアを支援する活動をしているの」と来ましたので、これは何か魂胆があるなと直感しました。「カンボジアから訪問団が広島に来るんだけど、庄原に連れていきたい」更に、「庄原の農業を彼らに見せてあげたいけど、良いところがありますか」と続きました。

そんなこんなで〇〇さんが来月には庄原にやってくることになりました。家内も彼女のことを知っているので、相変わらず元気にされているねと笑っていました。昨日は奇跡の日だったのかも知れません。実は一昨日、Facebookに高野誠鮮さんが西城町の妙善時で法話をされるとアップされたのです。広島のお寺とのアップはありましたが、西城だったのです。

私は9時からと書かれていたので、昨日は「これから行きます」とMessengerで送り西城へと急ぎました。しかし、法話は9時40分からということで高野さんは着いておられませんでした。私はワクチン接種の予約が10時からでしたので、徳永議員に事情を話して彼にお寺に行って貰いました。彼は面白かったと喜んで、今度彼を呼びましょうと言っています。

ということで、昨日は2つの大きな出来事がありましたが、伏線として一昨日、県立大学さくらプランニングの学生さん16名が「板橋まなびの森」の草刈作業を手伝ってくれました。もう一度、大学生たちと一緒に活動して学校と地域を活性化しようと相談している中での昨日の出来事ですから、高野さんの宇宙を感じました。

お知らせ:6月5日に実施した地域政党きずな庄原議員団による街頭宣伝活動をアップしましたので、ご覧下さい!