色々あった2022年 Part1

[ 2022年12月29日(木) ]

今年は何をしたのかなと手帳をめくってみました。近頃は記憶力が相当に落ちており、手帳をみないと何も思い出せない感じになってきていますが、私の今年一番は、3月7日から始めた地域政党きずな庄原議員団による月1の街頭宣伝活動です。

毎月第一月曜日の午後5時からThe Big、5時40分からJoyfulで、継続は力と信じて行っています。都合でどうしても全員が集まれないこともありますが、出来る限り全員でやれるように努力しています。そして議員団として取り組んだことは、「自転車によるまち興し」です。今年は道後山でE-MTBのモニターツアーを実施しましたが、いよいよ来年2月には、PanasonicとJTB、JR西日本とのコラボ企画が動き始めますので、ご期待下さい。

これは個人的なことですが、論語の勉強を始めました。ウィー東城の佐藤さんが「亀山塾」を東城で2月に1回開催されることになったので、「六十の手習い」ではありませんが、参加して学んでいます。学生時代は古典とか古文の時間は寝てばかりだったのですが、やってみると不思議な面白さがあります。

そして地域活動として、漆を植えることにして新たな組織を立ち上げました。漆掻きができる様になるには最短で10年、良質な漆となるには12年~15年と言われていますので、その間に、漆の栽培技術の習得、漆掻き職人の養成等、地道に行っていきたいと考えています。幸いに、NPO丹波漆さんとのご縁ができましたので、方向性が明確になりました。

議員活動としては、「第6回 中山間地域の諸課題解決セミナー」を3年振りに「桜花の郷 ラ・フォーレ庄原」を会場に1泊2日でライブ開催しました。講師は、法政大学の土山希美枝氏で、「質問力研修」の講義を受講し、実際にプレゼン、グループディスカッションで質問力を高めるスキルを学びました。手前味噌ですはありますが、大好評でした。

明日も続編を書かせていただきます。