― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年11月24日(木) ]
実は試合の途中で眠くなり前半戦の途中に就寝したので、今朝起きて、「勝ったよ」という妻の声で知った次第です。そしてどこかの局で試合を放映しているだろうと探していると、ダイジェスト版を放映しており、感動しました。
ドイツがオフサイドで得点できなかったことが大きな勝因ではないかと勝手に思っています。そして、森保監督が後半戦で戦術をがらりと変えたとアナウンサーが言っていましたが、これが結果オーライだったみたいです。監督と選手との信頼関係が素晴らしいということを証明して見せましたね。
私はサッカーが詳しい訳ではなく、見て楽しい競技だから好きです。油断して脇見していると、「ゴール」なんてこともありますので、釘付け状態をキープしなければなりません。昨夜のドイツの試合運びを観ていて正直、「勝てないな」と思ったのも事実です。だから、今朝、試合結果を知って、「日本って凄いことをしたんだ」と感心しました。
日本の2点目はサンフレッチェ広島にいた浅野がシュートを決めた訳で、森保監督もサンフレッチェ広島ということで、嬉しさ倍増です。広島県がサッカーが強かった時代がありましたが、その基は似島にいた戦争捕虜のドイツ人たちが広島市内の学生たちを指導したことだったそうです。両足で球が蹴れるのは広島県の選手だけだったとか。
昨日、偶然にテレビでそのことを放映しており、戦後のサッカーは広島県が牽引したというお話に感動しました。
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