林さんは変わらんね⁉

[ 2022年10月31日(月) ]

ある人から、「林さんは変わらんね」と言われました。皆さんには何のことか分からないと思いますが、私の相変わらずの物言いがあちらこちらで物議を醸しているみたいです。しかし、私が変わらないのではなく、周りが変わり過ぎるのです。

こう書きながら、「あんたあ、変わらんようのう」と良く言われることを思い出しました。人から見たら明らかに失敗するであろう事案を平気でさばる(扱う)私が、変人に見えるのだと思います。明らかに失敗するというのは、優勢ではなく劣勢に身を置くことが多い私の宿命かも知れません。つまり、長いものには巻かれない私だからです。

私だって悩みに悩んで結論を出しているつもりですが、判断基準はあくまでも、「市民のためになっているか」です。市民のためとは、目前を変えることではなく、首尾一貫した思想(価値観)を絶えず鍛えているかにかかっています。時として、私の意見は屁理屈だという人がいますが、その他大勢ならば理屈になるのでしょうか。

私のキャッチフレーズは、「夢を語れるまち」です。私の初代後援会会長(故人)は「住民自治」ということを私に徹底的に説かれました。一部の人のための政治ではなく、住民一人一人が主役の政治をしなさいと。さあ、皆さんと一緒に、「夢を語れるまち」を創りましょう。林さんは変わらないのです!