大腸の検査でした

[ 2022年10月21日(金) ]

19日は内視鏡による大腸ポリープの検査でした。検査と言いながら、大腸ポリープがあることは分かっていましたので、内視鏡により切除ということはほぼ決まっていましたので、1泊2日の段取りで日赤に行きました。

少し色々な用事を入れ過ぎてハードになっていたので、勝手に骨休めなんて感じで日赤に行きましたが、不心得な患者には困ったものです。結論から言うと、「骨休め」にはなりませんでした。先ず、前日に家で下剤を飲んで一定程度の排便はできたいたのですが、検査前に下剤1Lを飲むのが、今回はかなり苦痛に感じられました。

それでも、3回目の目視確認で、「OK]が出され直ぐに点滴を打ちながらのポリープ検査&切除となりました。大腸ポリープは3個あり、無事に切除できました。そして病室に帰り、3本目の点滴が終わったのは昨日の朝でした。これまで何度も大腸や胃のポリープを内視鏡で切除していますが、段々と年齢を意識するようになりました。

恐らく、回復が遅くなっていると思います。当たり前と言えば当たり前ですが、67歳という年齢は立派な高齢者ですからね。飲酒が影響していることは分かっているのですが、傷口から出血する確率が高いそうなので、兎に角、安静にしている様に言われます。ということで、週末の予定は全てキャンセルとなりました。

しかし、デスクワークは大丈夫とのことなので、ぼちぼちパソコンに向かっています。以前の入院には必ずパソコンを持ちこんでいたのですが、今回は持って行きませんでした。骨休めということを書きましたが、寝ることに専念しました。昨日も帰宅してからずっと寝ていました。