― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年6月2日(木) ]
6月議会で一般質問をすると書きましたが、何故、議員が一般質問をするのかということを考えてみたいと思います。これは一般質問に関する知立市議会のH.P.に掲載されているものです。←クリックです。
議員が執行機関と対峙するといえば何やら喧嘩でもするのではという雰囲気を感じられるかも知れませんが、市民の福祉向上に対して執行機関の政策・施策は効果的に機能しているのかということを市民目線で質すのが私が考える一般質問です。ですから、時には厳しく迫る場面もありますが、それはそれで仕方ないことであり、議会と執行者は車の両輪たる所以です。
7月30~31日に開催する「第6回 中山間地域の諸課題解決セミナー」の講師 土山希美枝氏は庄原市議会でも過去に議員力を高めるための講義とグループ別研修をされていますが、飯田市議会で土山先生が監修された質問力を高めるためにはどういう取り組みが必要か纏められた冊子があります。一般の皆さんには面白くもない冊子かも知れませんが、暇な時に読んでみて下さい。←色違い部分をクリックです。
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