自己満足な私

[ 2022年1月14日(金) ]

昨日は手抜きブログで失礼しました。昨夜はあるコンサルのZOOMによる事例発表及び意見交換会に参加しましたが、満足度は低いものとなりました。つまり、私の心に響くものが無かったということです。

一緒に参加した仲間とも話したのですが、もう勉強する時期は過ぎ、実践に移す時期が来たのではないかと。大きなことを考えてみても実践が伴わなければ大ほら吹きで終わりです。小さな実践から始めることでやがては大きな理想へと近づいていきます。これまでの人生は正にそうだったように思います。12日に67歳となりましたが、そろそろ総仕上げに向けてダッシュです。

今日の中国新聞県北版に三次市の記事がありましたが、市民団体が市政全般について点検して市長に直接意見するというものです。かなり厳しい耳障りなものに感じましたが、やらせでないことを祈りますが、聞く耳を持つ市長であることは間違いありません。ただ、Facebookのフォロワーが何人になろうと、問題は実践に移すかです。

タイトルの、「自己満足な私」ですが、自己分析するとこうなります。諦めないという言葉を私は良く使いますが、どこかで自己満足な私が顔を出してきます。そんな時に活を入れてくれるのが志を同じくする仲間です。「その時の出逢いが その人の人生を 根底から変えることがある よき出逢いを」と相田みつをさんの書にありますが、真理だと思います。

私は相田みつをさんの詩や書が好きです。イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんが相田さんを支援されていたこともありますが、相田さんは正直な人です。鍵山さんも正直な人です。私も正直な人でありたいと願っています。