教育民生常任委員会

[ 2021年10月26日(火) ]

本日、午前10時より教育民生常任委員会を開催しました。協議事項は、教育条件整備について(学校適正規模・適正配置ほか)でしたが、委員6名中3名が山内小学校校区の議員ですので緊張感漂う委員会となりました。

4月の改選後、教育委員さんと非公式な意見交換会を2回開催しましたが、民間の委員さんでもあり突っ込んだ議論にもなり難く、今回は教育委員会の担当職員さんと意見交換することとしたのです。状況に変化があったのかということから質疑を始めたのですが、第2グループの中で山内と小奴可に協議会が設置され、協議会が交渉の窓口となるそうです。

第1グループで統合とならなかった粟田小学校の議論もありましたが、これまで通り、1学級20名以上を目指すという基本的考え方は変わらないし、教育環境を整備するのが目標であると繰り返されました。宇江田副委員長が、確認ですと前置きして、「期限を定めない、統合在りきではない、今後も協議を継続するのですね」と念押しされました。

教育委員会としては、地元との協議が最優先と何度も言われ、決して統合在りきではありませんと言われました。
本日の常任委員会の映像です。クリックして御覧下さい。