明日は三次市議会の傍聴

[ 2021年6月20日(日) ]

明日は同じ会派の国利議員と三次市議会の一般質問を傍聴に行くことにしています。国利議員は23日の庄原市議会一般質問の1番手として登壇して執行者を質すのですが、他市のやり方を勉強することで幅を広げられればとの考えからです。

長年、私たちと同一歩調をとっている、山村議員と宍戸議員が午前中に一般質問を行いますが、我々とは異なる視点からの質問が聞けるのではないかと期待しています。私は既にスタイルが出来上がっている感がありますが、国利議員はこれからの議員ですので、色々なスタイルを勉強して一般質問を有効活用できる術を身につけて欲しいと思っています。

自分の要望や陳情を言う場が一般質問だと誤解している議員が多くいますが、政策論争に持ち込む一般質問を私は心がけています。ただ、相手の執行機関が聞く耳持たぬ状態では「暖簾に腕押し」となる可能性は大ですが、誠意のない答弁の繰り返しであれば、「やる気はない」と判断します。ですから、是非、議会傍聴に来てお互いの本気度を見ていただきたい。

こうやって明日の議会傍聴を予告すると、三次市議会の議員や執行機関の方々が、「庄原の林議員が傍聴に来る」と明日の朝の話題になるみたいです。私のブログの読者に占める三次市の職員の割合は結構高いみたいですので、福岡市長、宜しくお願いします。