きずな庄原 応援しています

[ 2021年3月2日(火) ]

今朝の挨拶運動は冷たい雨が降る中でしたので、久々に心が折れそうになりました。そんな時、「きずな庄原 応援しています。頑張って下さい」という小学生の声が聞こえました。私は、反射的に、「ありがとう」って叫びました。

高学年の男子生徒と思しき2人組がそれぞれ、「きずな庄原 応援しています。頑張って下さい」と言ってくれたのです。本当に嬉しかったです。昨日から板橋小学校前の交差点に立ち始めたばかりの私にとっては何よりもの激励です。4年前にも私が立っていたことを知っている生徒かもしれませんが、それにしても本当に嬉しかった。

地元ですから、多くの車から手を振って応援して下さいます。中には窓を開けて、「頑張りんさいよ」という方もいらっしゃいます。東城や西城に立っていて顔見知りになった運転手さんが板橋小学校前の信号機に停車されることもあり、心の中で、「お久しぶりです。気をつけて行ってらっしゃい」ってつぶやいています。

話を小学生に戻しますが、恐らく、家族の会話に、「きずな庄原」が話題として登場するのだと思います。これまで地域政党は庄原市内には存在していませんでしたので、子供たちには、「地域政党大阪維新の会」と同等の響きがするのかも知れません。子供たちが早くから政治に興味を示すことは素晴らしいことです。

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、選挙制度などについて特別授業でもして欲しいところです。