朝の挨拶運動も一区切り

[ 2021年2月25日(木) ]

昨年12月から始めた「朝の挨拶運動」ですが、明日2月26日で一区切りつけることになりました。これまでは、地域政党きずな庄原による挨拶運動でしたが、3月からはそれぞれ地元から、個人による「朝の挨拶運動」を継続していきます。

私は地元の板橋小学校入り口の信号機の所に立つことにしています。午前7時から8時15分までの75分間ですが、通勤する人、通学する人、保育所に子供を送っていく人などが結構ひっきりなしに信号機の前を通過していきます。一番楽しいのは、小学校に通学する子供たちが大きな声で、「おはようございます」と挨拶してくれることです。

ゴミを拾う人はゴミを捨てないという言葉がありますが、挨拶する人はゴミを捨てない人だと思います。どうしてと聞かれたら明確に答えることはできませんが、挨拶する楽しさ、挨拶する喜びが分かっているからではないでしょうか。正に不思議な力と言えます。今は休眠中の掃除に学ぶ会ですが、凛とした中での朝の挨拶は身震いがするほどのものです。

コロナ禍での活動は多くの制約を受けますが、「隗より始めよ」に倣い、「朝の挨拶運動」を続けます。