― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2021年2月17日(水) ]
昨日からの予算審査ですが、「選挙なんです」という言葉がイメージできるほど、審査がスムースにいっています。決してええ加減な審査をしているということではありませんが、不必要な発言が殆どないということです。(嫌味ではありあません)
ある議員が、「今日は時間がかかると主査が言っていたが、早う終わったのう」と言うので、「雪が降ったからね」と答えると、一同、大笑いでした。それぞれの議員はそれぞれの事情を抱えておられますので、雪が降ると困ることもある訳です。私も出来たら雪が降らない方がありがたい1人ではあります。
正直に、「これじゃあ、歩けんのう」と言われた方もあります。私たちは毎朝、雪が降ろうが、雨が降ろうが、朝の挨拶運動で立ち続けていますので、こんな時こそチャンス到来と思ったらどうでしょう。今から40年以上前のセールス時代のことですが、雪が降ると高野めがけて営業に行っていました。最初は変人扱いでしたが、段々と仲良くなり成績も上がっていきました。
選挙の基本は歩くことと良く言われますが、今は歩いても留守のお家が多く会えないことが殆どですので、まるでポスティング業者になったみたいです。ということで、コロナ禍もあり、選挙のやり方が劇的に変化というか抑制されてきたことは間違いありません。「街宣車をそろそろ止めてはどうか」という意見もありますが、私は無くても問題ありません。
今回の選挙期間はコロナワクチン接種時期ともろにぶち当たりますので、街宣車の自粛も検討すべきかも知れませんね。
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