カープが強くなると私の数値は悪くなる

[ 2020年8月15日(土) ]

昨日の定期診療で、「林さん、数値が少し悪くなっているけど心当たりはありますか」と聞かれるので、「野球が始まったからかね」と答えると、それ以上は先生も聞かれませんでしたが、こんなことを平気でいう患者がおるかねという顔をされていました。

ただ一つ救いがあるのは、延長が10回までということです。それと過密日程ですので、どの選手も早く試合を終わらせて休みたいということが見て取れます。つまり、延々と試合が続くと私の飲酒の量もグングン増えることとなり結果として数値が悪くなっていきますが、試合が結構早く終わるので、数値も私からすると許容の範囲内となります。

しかし、昨夜の阪神戦の新人森下投手は素晴らしかった。ひょっとしたらノーヒットノーランかと思ったらヒットを打たれましたが、終わってみると9回2安打無失点12奪三振で6対0の完封勝利で4勝となりました。そして今夜は大瀬良が登板予定ですので、連勝間違いなしです。現在、中日・巨人戦が8回裏7対3で中日リードですので、頑張れ中日です!

昨夜の阪神は藤波投手でしたが、以前ほど制球難で苦しむということはありませんでしたが、何か惑いを感じます。華やかな高校時代を忘れられない気持ちは理解できますが、カープの鈴木誠也の絶えず変化を求める姿勢をどうみているのでしょう。野球は9人で行う競技ですが、基本は個人ですからね。