庄原DMO

[ 2020年6月16日(火) ]

昨夜は異業種交流Gで庄原DMOについて勉強しましたが、今回のコロナ問題でスタートから躓いたというか、少し軌道修正されたみたいです。そんな中、今日の広島市内の朝刊に広交観光とのタイアップ企画による庄原ツアーの広告を打たれました。

蜜を避けるということから大型バスの定員を半分以下の20名とした、ゆったりしたバス旅の提案だそうです。遠くの観光地には行けない状況が続いていますので、庄原市内の癒しのスポットを特集されています。他所の観光会社は8月からのツアーを企画されているみたいで、7月のツアーは最速だそうです。10万円の給付金目当てかも知れませんが、稼ぐ庄原DMOですからね。

古民家ステイも蜜から疎へという流れから予約が早くから入ってきているそうです。8月は既に満杯状態とか言われていましたが、備北丘陵公園のキャンプ場、オートキャンプ場も順調みたいです。県民の森のキャンプ場も週末は満杯状態だそうです。高野もそうだろうな。長く自粛生活を続けてストレスが溜まっているでしょうから、大自然の中でゆったりしたいですよね。

Go Toキャンペーンも出鼻をくじかれた感がありますが、国や県と情報交換しながら早期に、広域で周遊できるツアーを企画して欲しいですね。庄原市民もお客様を待っているだけでなく、自分たちも普段、宿泊したことのない「かんぽの郷庄原」や「県民の森」、「高瀬の湯 鮎の里」等に出かけましょう。比和や東城には休暇村もありますので、早めに予約してください。

庄原市の二次補正で市内周遊に対する割引クーポンを考えて欲しいですが、どうでしょう?商工観光課長、どうかいね!