「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

検体検査結果

[ 2020年1月25日(土) ]

昨日は庄原赤十字病院で定期診療でした。年末年始を通過した割には血液検査の結果は、自分で言うのも何ですが、「まあまあ」だったと思います。検査結果は検査数値の記録に載せていますのでご覧いただけますが、相変わらず懲りない私です。

問題は、肥満にあります。年末年始で若干太りました。私は基礎体重が重いので少しの体重変化で直ぐに数値に現れます。先生も今更ですので、具体的なお話はされませんが、「林さん、問題は、体重ですね」と言われました。生活習慣病そのものの私ですので偉そうを言うつもりは毛頭ありませんが、薬によるコントロールの限界を感じています。

過去に何度も、「断酒します」とか、「運動します」宣言をしていますが、長続きしたためしがありません。その挙句に、体調が悪くなり自動的に断酒となったことも何度かあります。その時には検査数値は全て正常値に戻りました。これから年齢を重ねると、正常値に戻らなく臓器が出てくる可能性が高くなるみたいですので、自覚が必要となるわけです。

医療費は自分一人で払っている訳ではありませんので、多くの皆様にご迷惑をかけていることを恥じています。環境問題云々という前に、我が体の環境整備が必要ですね。痛い目を見る前に経営計画を策定しなければなりません。しかし、今晩も明日も新年会が続くのであった ((+_+)) 情けない男です。