― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2020年1月10日(金) ]
敷信自治振興区の3大行事の一つ、「新年互礼会」が明日開催されます。年に1回の大役である、「万歳」を会の最後にするのが私の出番なんですが、少しだけ年頭の挨拶をするので、最後まで酔えない新年互礼会なんです。
議員になってから毎年、「万歳」をしていますので、確か今年で15回目になるのではないでしょうか。何でそうなったかと言いますと、互礼会の開始の挨拶は区長で、来賓祝辞が小林県議で、乾杯の発声が社協の会長と決まっていますので、役回りからとして何もさせない訳にもいかず、「林議員は万歳」となったというのが、「これ本当」です。
互礼会には、11の自治会役員が集まりますので敷信公民館の2階大会議室は超満員状態となります。今回も互礼会に先立ち、10時30分より講演会が開催されます。先ずは、学習からということで第1回から続いている恒例行事となっています。この発想の主は誰かは定かでありませんが、「いかにも敷信」という評価をいただいています。
敷信の互礼会には、もう一つ名物があります。それは、11人の自治会長たちが演じる余興です。何年前だったか、フラダンスをされたのですが、腹を抱えて大笑いでした。つまり、何をするにも本気ということです。さてさて、今年のかくし芸は何が飛び出すことやら。でも、今の自治振興区長は真面目だからなあ~。明日の心だ!
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