― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2019年8月13日(火) ]
日、月と2日連続で草刈りをしました。日曜日は、「板橋さとやま学びの森」の草刈りだったのですが、山の中の草刈りは田圃の畔草刈りとは違い、疲労感がまるで違います。木々が日差しを遮ってくれ、時折、心地よい風が癒してくれます。
私たちが学びの森を整備し始めて12年が経過しましたが、会員も高齢化してきており半数以上がリタイアし、山での作業が厳しくなってきています。これからの最大の課題は、新たな会員のリクルートです。学びの森は維持管理が大変で、手を加えないと直ぐに元の荒れた山に戻ってしまいます。ですので、草刈りは必須科目といえますが、素人には厳しい作業ですね。
農家でも高齢化により草刈りが出来なくなってきており、営農集団が「草刈り隊」を組織して奮闘していますが、こちらは、収入になりますから何とか作業者が集まっています。しかし、学びの森の草刈り等の作業は無償です。燃料と飲料程度は積立金から提供していますが、積立金は会員の会費収入等ですので、まるでタコの足状態です。
愚痴を言っても始まりませんので、打開策を見つけだしましょう。実は、壮大な計画があるのですが、今は内緒にしておきましょう。と話を切り替えて、昨日の草刈りですが、お盆が目の前ですので、家の周りの草刈りを徹底的に行いました。しかし、熱中症対策もありますので、作業をしては水分補給の休憩を繰り返し作業後は、水のシャワーで締めました。
これで気持ちよくお盆を迎えることができます。墓掃除も当然、行いました。我が家の墓所は自宅から50m程のところにありますので、家からでもお参りすることができます。問題は、大型台風10号ですね。各地で予定されているお盆の行事が吹っ飛ぶ気配です。福山の花火は中止とか?昨年の7月豪雨災害が脳裏をよぎります。
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