― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年10月20日(土) ]
やはり、勝ちました!どうして菅野を投げさせなかったのか、解説の誰もが一言も言いませんでしたが、どう考えてもおかしいですよね。カープの1~2戦の戦い方を見ていたら、昨日の巨人のピッチャーでは役不足と私は判断します。
まあ、ええです。相手のチームのことを言ってみても始まりません。昨夜のカープの戦い方は、「強い」と唸りました。本当に、「お見事」としかいい様がありません。どの選手がどうとかこうとかではなく、家族野球でした。その家族野球を見守っている観客も家族の一員で、球場全体が大きなコミューンに見えました。
巨人の高橋監督の最後の采配だった昨夜の試合ですが、カープファンの暖かい拍手に目を潤ませている様に見えましたが、「雪辱」を誓ったと思います。人間、試練によってのみ鍛えられます。「勝って兜の緒を締めよ」という諺がある様に、カープは日本一という目標に向かっておごることなく精進して下さい。
西武とソフトバンクの勝者と日本一をかけて戦う訳ですが、ピッチャーの出来次第と私は考えます。調子の良いピッチャーが投げれば打てません。しかし、そうでなければ二桁得点を許すのではないでしょうか。兎に角、大味な試合にさせないことです!
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