18日も同窓会

[ 2018年2月12日(月) ]

10日に広島市内で「三次高等学校 広島同窓会」が開催され、300人を超す同窓生が集いました。開会宣言を同窓会会長の浅原利正さんが行い、来賓挨拶は三次市長 増田和俊さんだったのですが、二人は作木出身であり、小・中・高と同級生です。

型通りの総会をが終わると、懇親会となりました。私達、昭和48年卒は13名が集まりましたが、いつものメンバーですから直ぐに宴会モードに突入です。そして、(噂によると)1升1万円の三和桜をガブガブですから、贅沢千万です。三和桜の社長が同窓生ということで、ご無理を言ったみたいです。

私は、18日に開催する、「庄原巴峡会」のメンバー集めに会場を右往左往していたのですが、お陰で4名ゲットできました。全ては、三次高等学校創立120周年のためなんですが、それぞれの卒業年度が競う様に基金を集めたりしていますが、庄原は一本化して同窓会として取り組むことにしています。ですから18日の参加者が、4月21日の記念式典参加を呼び掛けるという段取りです。

今回の最年長参加者は92歳でしたが、旧制中学校卒や高等女学校卒の方々は非常に少なくなりました。しかし、3校の校旗を掲げ、3校の校歌を歌うことは正に三次高等学校の伝統であり、これからも永遠に引き継がれていきます。18日の庄原巴峡会でも、ほぼ同じ進行になろうと思いますので、予行演習をさせていただきました。