ソウルに行こう

[ 2010年1月8日(金) ]

中国の娘の次は、ソウルの娘のお話です。かなり前のブログに書いているのですが、私たち家族がソウルに観光で行った時、通訳をしてくれた女性と今でもお付き合いが続いています。当事は大学生だったのですが、今は何歳になったのかな?

あるご縁から、私の東京の友人の会社で働いていた時期もあり、4年前のお正月は我家で迎えたこともあります。そして、韓国に帰って結婚して出産と幸せ一杯だったのですが、病気になり入退院を繰り返したそうです。弱り目に祟り目とはこのことで、旦那の不誠実から離婚しました。そして、1人息子を連れての再出発が始まっています。

そんな彼女ですが、通訳としての正式な資格を取る決意をして、勉強をしています。上手くいけば、4月から通訳として働けるそうですので、激励を兼ねてソウルに行こうと考えています。日程は未定ですが、一緒に行ってみようかと思われる方は、私に声をかけてみてください。ソウルの屋台で美味しい韓国料理をご馳走いたします。韓国は焼肉だけが有名ではありません。ソウルの屋台は最高ですよ!

通訳と書きましたが、医療系の通訳になるのだそうです。韓国には日本から医療行為を受けるために多くの人たちがやってきているのだそうです。韓国は有名な整形天国ですが、入院して治療して帰る人も相当数に上っているそうです。ですから、通訳が足りない状況なのですが、専門知識が必要なので、観光の通訳とは別に資格試験に受からないとできないのです。

彼女も出会ったときは一重まぶたでしたが、二度目は二重になっていました。高校の卒業祝いが、目の整形という感じだそうで、整形に対する抵抗感はまるでないみたいです。さあ、いつ行こうかな。まっこりを飲みたいな。ドンドンジューもええね。