― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年1月29日(月) ]
先客万来とまではいかないが、来客あり、電話ありで、やっとパソコンに向き合える時間ができました。会派視察の報告書を書こうと思っていたのですが、先延ばしとなりました。
私に相談したからといって解決する訳ではないのですが、聞いてもらえるということで何となく安心できるのだと思います。私もどうやったら問題が解決できるか一緒になって考えるのですが、1人では手に負えませんから仲間にも相談をかけることとなります。ということで、人が出たり入ったりとなります。
相談の1つは30年以上前の補償に関する問題で、関係者の殆どは退職されていたりして事情が分かる人がいないという状況だが、何とかしなければならないというものです。本当に困って相談に来られているのですが、役所に相談に行かれたら、どういう対応がなされるのか興味があるところではあります。
先ず、話を聞き出すということから始めなければ相談にはなりません。私も人のことが言えたものではありませんが、「何が問題なのか」ということは相談者も纏めきっていないものです。あっち行ったらこっちに来たりしながら、核心に近づいていきます。ですので、精神的に非常に疲れますが、解決方法が見つかれば、達成感というか自己満足感に浸れます。
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