― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年11月30日(木) ]
今日は県庁に行ったりして、一般質問の通告ができていません。明日の正午が締め切りですので、これから何とか通告書を書き上げなければと思っています。大枠は大体決めているのですが、細部は今から考えます。
9月議会で徳永議員が行った、「地域おこし協力隊」の続編を私が行うつもりです。五島議員も続編をするみたいですので、重複した質問を避けるためにもすり合わせをする必要があります。どうして上手く機能しないのかという点を質すつもりではありますが、結局は、ミスマッチなんだと思います。
私は以前から、目的をもって協力隊員を入れなさいと言っているのですが、どうも理解していただけないみたいです。目的とは、定住を見据え、農家や林家を育成する協力隊制度の導入なんです。イノシシの害を防ぐとか、定住対策とか、職員でもできないことを隊員にミッションとして与えることに、私は疑問に感じています。隊員は下請けではない。
そんな内容をいつもの様に大きな声でやるつもりですが、問題は、答弁です。はやし高正の主張で終わったのではダメなんです。どうして上手くいかないのか、その分析を聞きたいのです。そして、どういう対応をしたのか。協力隊員に過度の期待をしてはいけません。協力隊員はみんなで育てることで地域に根を張ることができると考えます。
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